2026/07/07
6月22日に、建築学科3年生専門科目「木質構造」授業の一環として、貸切バスで、CLT(Cross Laminated Timber、直交集成板)の工場見学、建物見学に行ってきました。CLTは、中大規模木造の構造材料として有力視され、昨年の大阪・関西万博でも多数の木造パビリオンで採用され、大活躍した建材です。脱炭素社会の実現に向け、官民をあげて普及が図られており、国内最大手のメーカーが岡山県に立地します。
3年生15名が参加し、工場では、乾燥、製造、加工、出荷まで、実際の生産ラインを、見学させていただきました。また、CLTの特徴を活かしたデザインの折板構造形式による本社建物についても、内部まで見学させていただき、大変興味を持っていました。更に、CLT工場に隣接するバイオマス発電施設も、案内いただき、バイオマス発電の意義や仕組みなど、懇切丁寧に説明いただきました。また、見学先企業では、本社に隣接する敷地に、工場を建設中で、現場管理担当の本学科OBが、駆けつけてくれ、後輩を激励してくれました。半日を費やしてのハードな内容でしたが、大変有意義な学外実習となったようです。
見学の受け入れを快く承諾いただいた、銘建工業株式会社の皆様に、厚く御礼申し上げます。
