岡山理科大学 建築歴史文化研究センター

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JSTさくらサイエンスプログラム 「伝統木造建築のフィールド調査における復原手法を中心とする技術体験 〜日比共同比較研究にむけて〜」を実施しました

2022.12.24

岡山理科大学建築学科・建築歴史文化研究センターの国際交流プログラム「伝統木造建築のフィールド調査における復原手法を中心とする技術体験 〜日比共同比較研究にむけて〜」がJST「さくらサイエンスプログラム」に採択され、2022年12月にプログラムを実施しました。

岡山市・倉敷市内の伝統木造建築を視察し、西大寺町では実測調査に基づく痕跡調査を実施しました。
岡山理科大学、マプア大学双方の参加者にとって学び多い1週間となりました。

【プログラムスケジュール】
12/18 来日
12/19
AM 特別名勝岡山後楽園内の伝統建築
PM 学長表敬、岡山城の視察
12/20
AM 「伝統建築の修理の考え方と調査手法」に関するディスカッション(岡山理科大学建築歴史文化研究センター 江面嗣人教授 / 岡山理科大学工学部建築学科 八百板季穂准教授)
PM 岡山市法界院における現地解説
12/21
AM 国宝吉備津神社視察、修理事業の概要に関する現地解説
PM 「倉敷川畔伝統的建造物群保存地区」視察
12/22
岡山市西大寺における実測調査、痕跡調査体験
12/23 協議、成果まとめ、成果発表会、意見交換会
12/24 帰国

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